「同棲って楽しそう!」「2人の秘密基地だ!」と思って始めたのに、想像と全然違ったーー正直そう感じました。

僕自身、実家から直接同棲を始めて、家電が何もない・家事ができない・彼女との価値観の違いと次々に壁に当たりました。

この記事では、実家から同棲した僕がリアルに直面した5つの現実と、事前にやっておけば良かったことをまとめています。

読み終わる頃には「同棲前に準備すべきこと」がはっきりわかるはずです。同じ状況の方は、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

実家から同棲は「1人暮らし経験者」と何が違うのか

1人暮らしを経てから同棲する人は、すでに「自分で生活する」ベースができている。でも実家からいきなり同棲すると、料理・洗濯・掃除・家計管理が全部同時にやってくる。しかも相手がいる状態で。

一人でゆっくり覚える時間がないのが、実家→同棲の1番きついところです。

実家から同棲して直面した5つの現実

①同棲する十分な家電が何もなかった

実家では冷蔵庫も洗濯機もあり生活する上では困ることはなかった。でも、新しい部屋には彼女が使用していた1人暮らしセットの家電しかなく、2人で暮らすには不便。

最初に揃えた家電は

  • 冷蔵庫
  • 洗濯機

総額50万。しかも「どれを選べばいいかわからない」状態からのスタート。機能も容量も基準がわからなくて彼女と家電量販店のスタッフに頼りっぱなしでした。

②家事スキルがほぼゼロだった

食べることと古着が趣味だったこともあって、最低限の料理スキルや洗濯機の操作はできたんですよ。ただ、冷蔵庫にある物を組み合わせて料理作ったり、洗濯は「白い服と色物を分ける」、掃除のやり方などなど彼女から教わって初めてのことが多かった。

彼女からしたら教える手間が増えるわけで、対等なパートナーとして始めたのに最初は完全に「教わる側」になってしまいました。

③彼女との「当たり前」がズレていた

1人暮らし経験ある彼女と実家暮らしだった僕では、生活の常識が全然違いました。

  • 彼女:後でいい/僕:食後すぐ洗う
  • 彼女:たまってから捨てる/僕:ごみすぐ捨てる
  • 彼女:汚くなったらやる派/僕:掃除は週1のルーティン

どちらが正しいわけでもなく、育ってきた環境が違うから当然のズレ。でも同棲当初はそれに気づけずモヤっとすることが何度もあった。

④生活費の管理を1からやる必要があった

当たり前だけど実家では家賃・光熱費を払う必要がなく、食費も自分が食べたいものを買うくらい。管理する必要がなかった。

同棲すると決めてから「折半にするのか」「共有口座を作るのか」という話し合いから始まりました。今は彼女の口座で家賃を、僕の口座が紐付いたクレジットカードで日々の食費や光熱費を支払うようになりました。最初は給料日に現金を共有口座に入れていましたが、別々の口座にしたため、その手間はなくなりました。

⑤「気疲れ」が思った以上にストレス

これが一番予想外でした。好きな相手との同棲なのに、最初は「気を使いすぎて疲れる」という感覚がありました。

実家では食事以外は自分のペースで過ごせていたのが、誰かと常に同じ空間にいる生活になる。休日の過ごし方も、寝る時間も、トイレのタイミングも全てが「相手がいる前提」になる。

ここだけの話、一番のストレスだったのは彼女が無音が許せないこと。生活音を聞かれることが耐えられないらしく、2人でいる時は常にテレビや動画が流れていました。自宅で仕事をしているときは手につかなくて幾度となくイライラしました。

「一緒にいたくて同棲したのに、なぜか疲れる」ーーこの感覚で悩んでいる人は多いはず。

実家から同棲する人へ、事前にやっていくべきこと

同じ状況の人に向けて「これだけはやっておけばよかった」をまとめます

①家事を同棲前から練習する

実家にいるうちに、料理・洗濯・掃除を自分でやってみる。週1回やるだけでもちがいます。

②必要な家電リストを2人で作る

何が必要かを事前に話し合い、予算と優先順位を決めておく。

③生活ルールを事前に決める

ゴミ出し・掃除の頻度・家事の役割分担・お金の管理方法ーー小さいことでも事前に話し合っておくと、最初のずれが少なくなります。

④1人時間が必要か確認しておく

お互い息抜きできる時間を作っておくと、気疲れが格段に減ります

まとめ:準備したぶんだけ、同棲は楽しくなる

実家から同棲した僕がぶつかったのは家事・家電・価値観のズレ・お金・気疲れの5つでした。どれも「知っていれば準備できていたこと」ばかりです。

同棲はスタートが肝心。この記事を参考に、2人でしっかり準備を進めてみて下さい。準備が整ったスタートは、それだけ2人の関係をぐっといいものにしてくれます。