「引っ越し費用を抑えたい」「知り合いに頼んで軽トラで済ませたい」——同棲の引っ越しを考えている人なら、一度は考える選択肢だと思います。

僕たちも12月、軽トラを借りて同棲の引っ越しをしました。ただ、やってみると想像していたより荷物が多く、当日はバタバタすることになりました。

この記事では、軽トラでの引っ越しで実際にあった荷物の量のギャップと、彼女との役割分担、やってみてわかった反省点をまとめています。同じように軽トラでの引っ越しを検討している人の参考になれば嬉しいです。

軽トラでの引っ越しを選んだ理由

荷台に段ボールを積んだ軽トラの後ろ姿

引っ越し費用を抑えたかったことと、家族が軽トラを持っていたことから、今回は軽トラを借りて引っ越しをすることにしました。軽トラはマニュアル車で、僕の運転免許はオートマチック限定だったため、運転は友人にお願いしました。新居までは片道30分の距離で、軽トラでの運搬も現実的な距離でした。

一般的にも、軽トラでの引っ越しは引っ越し業者に頼むより費用を抑えられる方法として知られています。ただその分、荷物の運び出しや梱包などを自分たちで行う必要があります。

想像より荷物が多かった理由

段ボールが積み重なった部屋

当日、一番予想と違ったのは荷物の量でした。

彼女はもともと一人暮らしをしていたので、家具や家電をそのまま新居に持ち込みました。一方の僕は実家から同棲を始めたので、家具や家電をほとんど新しく買い揃えていました。

この2つが合わさった結果、想像していたよりも荷物の総量が多くなり、軽トラでの運搬が想定以上の作業になりました。

引っ越し当日の役割分担

当日は、僕と彼女でやることがはっきり分かれていました。

彼女が担当したこと

段ボールに中身を書いている手元

彼女は、軽トラとは別の車を運転しながら、次のようなことを担当してくれました。

  • 荷物を段ボールにまとめ、中身を書いておく
  • 旧居の退去連絡
  • 電気・ガス・水道の解約と、新居での契約
  • 住民票の転出届
  • 比較的軽い荷物の運搬

引っ越しというと荷物運びのイメージが強かったのですが、実際は手続き関連の作業もかなりの量があり、そのほとんどを彼女が担ってくれていました。

僕と友人が担当したこと

2人で家具を軽トラに積み込む様子

僕と友人は、軽トラでの荷物の運搬と積み下ろしを担当しました。軽トラの運転は友人にお願いし、僕と一緒に家具や段ボールを運び入れる流れです。

やってみてわかった反省点と、次に引っ越すなら変えること

焼肉の食卓

一番の反省点は、荷物の量に対して人手が足りなかったことです。

彼女と僕、友人という人数で進めましたが、持ち込みの家具家電と新規購入の家具家電が合わさった荷物量に対しては、手が足りていませんでした。

手伝ってくれた友人には、お礼として焼肉をごちそうしました。

次に同じような引っ越しをするなら、手伝ってくれる人をもっと呼ぼうと思っています。人手を増やすだけで、当日の負担はかなり変わるはずです。

軽トラでの引っ越しが向いている人・やめた方がいい人

引っ越し業者を比較するイメージ

ここからは僕たちの体験ではなく、一般的に言われている軽トラでの引っ越しの向き・不向きについてです。

軽トラでの引っ越しが向いているのは、荷物が少なく、近距離の引っ越しで、運転や積み下ろしを頼める知り合いがいる場合です。費用を抑えられるメリットが活かしやすい条件と言えます。

一方で、荷物が多い場合や長距離の引っ越し、十分な人手を確保できない場合は、軽トラでの引っ越しはおすすめしにくいとされています。このような場合は、引っ越し業者の一括見積もりサービスを使って複数社を比較し、費用と手間のバランスが良い業者を選ぶという選択肢も検討する価値があります。

まとめ:荷物量と人手の見積もりが、軽トラ引っ越しの鍵

今回の引っ越しで分かったのは、持ち込みの家具家電と新規購入の家具家電が合わさると、荷物量は想像以上になりやすいということでした。また、荷物運びだけでなく手続き関連の作業も多く、彼女にかなりの部分を担ってもらう形になりました。

軽トラでの引っ越しを考えている人は、荷物の量と人手をあらかじめ見積もっておくことをおすすめします。